営業

様々な方と出会いそれが
自己成長の刺激になる。

営業 2000年入社
次長 池田豊樹

営業写真1

営業の仕事について

営業部は4部制になっていて、それぞれの部で地域別に対応させて頂いております。各部の中でお客様毎に3名~10名程度のチーム制で業務を行っています。営業の業務範囲はお客様との打ち合わせや交渉だけでなく、出店する現場の調査から引き渡しまでの全ての工程を管理しています。看板は店舗に掲げられて初めて完成します。そして、看板は店舗の周辺環境によって取り付け位置やデザインが変わります。それらの判断によって店舗の収益が変わります。

以前の営業スタイルは看板メーカーとして全国均一品質の製品を販売して設置する業務に特化していました。現在は今までの営業業務に加えさらにプラスアルファの付加価値を提供し、その付加価値を通してさらにお客様にご満足頂くという事を全員が意識するようにしています。お客様のニーズは変化しており、以前はより視認性の高い店舗造りを最優先にしていましたが、現在ではコンプライアンスを遵守した上で視認性の高い店舗造りを求められるようになっています。また、地域特性を伴った店舗の対応や広範囲における店舗の管理対応が求められており、フレキシブル且つ迅速性を兼ね備えた組織にしていく必要性を感じています。このようなニーズに各営業担当が応えられるようになることで、看板メーカーとして品質の高い看板を作るだけでなく、看板に関するトータルアドバイザーとしてお客様から東亜レジンに依頼して良かったと感じて頂く事が現在目指している姿です。全国均一品質という東亜レジンの強みを土台にしつつ、お客様のご要望に一層お応えできるように営業業務を遂行しております。

苦労体験、嬉しかったエピソード

看板が無ければそのお店がどのようなお店なのかわかりません。看板を設置して初めてわかります。施工の際に立ち会っていると「あ!このお店、○○○なのね。便利になるわね。」と通りがかった方にいわれる事があり、お客様の企業ブランドにおいて重要な役割を担うと同時に、住生活に間接的にでも貢献していると感じられることが嬉しいです。やがて、そのお店は地図に残ります。自分が担当させて頂いた仕事がメディアに取り上げられたり地図になったりと様々な形で残り、多くの人に知って頂けた事を実感できた時に大きなやりがいを感じます。私が管理職になる前の担当営業時代に手掛けた店舗は300~400店舗。そのどれもが思い出深い店舗です。

就職活動中の皆さんに一言

思った以上に様々な会社と触れ合える職種です。店舗が出来上がるまでに建築会社や設計会社、そして広告代理店。その他にも不動産やビルマネージメント会社、届け出関係では行政の方など様々な業界の方との出会いがあります。それらの出会いから刺激を受けることも沢山ある仕事なので、素直で常に前向きな人が向いていると思います。知識や経験よりも相手と真摯に向き合えるかどうかが大切です。
責任感を持って全うできれば、自ら考えて動ける幅の広い仕事です。

1日の流れ

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