お客様の課題
当店舗の敷地は、幹線道路から少し中に入ったところにある為、ポールサイン看板で出来る限りお客様を店舗へ誘導したいというご要望を頂きました。
また、沿道には街路樹があり、更に隣地敷地には他企業の広告塔が建っていた為、高くするのが良いか低くするのが良いか難しい選択でもありましたが最終的には、一番高い高さで街路樹の上から皆様に認知して頂くよう選定致しました。
高松労働基準会館前店
セブンーイレブン様の看板にはいくつかの種類がありますが基本的には全国統一の仕様となっており、街角やテレビ等でお馴染み、誰もが認知されている意匠でもあります。私達が携わっている看板もその一翼を担っています。
ご利用されるお客様や店舗を運営されるオーナー様にとって、現在最も利便性の高い最新鋭の店舗にふさわしい看板を提案していきます。それはまさに店舗の顔とも言えます。
開発担当者様と一緒に現地へ訪問し、その現場ごとにお互いの意見を出し合いながら、最適な看板を提案・選定していきます。
当店舗の敷地は、幹線道路から少し中に入ったところにある為、ポールサイン看板で出来る限りお客様を店舗へ誘導したいというご要望を頂きました。
また、沿道には街路樹があり、更に隣地敷地には他企業の広告塔が建っていた為、高くするのが良いか低くするのが良いか難しい選択でもありましたが最終的には、一番高い高さで街路樹の上から皆様に認知して頂くよう選定致しました。
沿道の街路樹が落葉樹であった為、繁茂期の見え方のイメージを想定して提案致しました。そういった自然環境も視野に入れながら、高さや設置位置を選定しなければなりません。
また当店舗の隣地境界に里道や水路が通っており、看板や支柱を支える基礎がきちんと納まるかを加味して総合的に判断する必要がございました。
さらに通常ならサインポールは道路際に建てるのですが、看板を設置する際に上空の電線が干渉する恐れがあり、通常より敷地の内側に設置させて頂きました。
隣地広告塔と重ならず、如何に遠い場所から視認できるかを設置イメージ作成時にチェックし、提案した内容がイメージ通りなのかを形にしていきます。
提案としましてはあくまでも、ご利用されるお客様が認知されている標準仕様の看板を如何に見やすい形で設置できるかを考えます。
コンビニは既に社会インフラの一つという思いで考えてみると、地域の皆様にとって我々が設置した看板を見て様々な利用価値を感じて頂ければ、それだけで冥利に尽きるのではないかと思います。
ポールサインを街路樹の上から見せるご要望で設置しましたが、歩行者目線も重要ということでロードサイン(野立て看板)の設置イメージを作ってほしいとのご要望を受け提案させて頂きました。
サインボード会社として、さまざまなシーンで利用できるサインデザインをトータルで提案させていただいております。