相模工場(東亜レジン相模) あいさつ

「お客様の声を聴き、喜んでいただける製品をご提供できることが自分の幸せと感じる」そんなチャレンジすることが好きな笑顔があふれる社員がいる工場を目指したい。

東亜レジン相模 工場長の池田です。

 弊社 東亜レジン相模は、1965年に神奈川県の座間市で創業し、東亜グループにある3つの工場の中では最も歴史のある工場で、過去から受け継いできた知識と経験に裏付けされた技術力には自信をもっております。工場はただ依頼が来るのを待つだけという常識をなくし、関東という地の利を活かして、直接お客様の声を聴き100%理解することによって、イメージを形にする想像力と発想力でお客様へご提案を行ってまいりました。また、工場へお越しになるお客様に工場見学のご案内をさせていただいたり、私たちが手掛ける製品を知っていただきながら楽しく学べるように、地域中学校の職場体験実習にも力を入れております。

 一方で、ベテラン社員や若手社員の垣根をなくし、自分たちの技術や仕事のやり方に固執せず、変化する時代に合わせて新しいやり方を仕事に取り組むことで、各々が自分自身の成長を実感し、製品開発に生かせるような人材育成にも力を入れております。若手社員でも主役となり、自ら手を挙げてやってみたいといえる風土づくりと、仕事に前向きに取り組み生き生きと仕事が出来る環境づくりにも力を入れております。

 社員全員で、常に「チャレンジしてやってみよう」をモットーに笑顔があふれる工場を目指し、これからも客様のご要望に応えることを幸せと感じる工場として努力してまいります。
今後の東亜レジン相模にご期待下さい。

(株)東亜レジン相模
取締役 工場長 池田 智幸

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